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7月30日 公共施設と市民負担

(2013年07月30日 07:06:40)

最近、騒がれている幕張ベイタウンのゴミ地下空輸システム有料化問題。



決して他人事ではありません。

千葉県がタウン売り出し時に設置し、エリア内の企業の使用が少なく、最終的には千葉市移管と住民負担が出てきた問題です。

住民負担は1世帯1000円ほど。



幕張ベイタウン案内

http://www.makuharibaytown-navi.com/210/



各マンションの1Fに設置された空輸システムに住民がゴミを分別投入し、自動的にエリア内にある集積所にいき、その後、ゴミ焼却場に輸送されます。

道路脇にゴミを出す必要がなく、景観にも良いというもの。

当初、県では企業使用をあてにしていたが、あてにした分がなかったようです。



県は公共性の観点から、他市との負担割合を検討し、幕張だけ特別にするわけにはいかないという結論。

住民サイドは、突然の告知に受け入れがたいというもの。



県や市という自治体では、起こりえる現象と考えていいでしょうね。

税の再分配を仕事とするところですから、予算やりくりを考えての結論でしょう。

ただ、やり方進め方には問題が残ります。



こうした負担の可能性を前々から説明していたか?ということ。

ましてや、負担を決めるなら、まず、住民に相談するところから始めなければなりませんね。

相談ー協議ー妥結 は、そう簡単ではありません。

ただ、100歩譲っても、市民との協働をうたう行政の進め方とは思えません。



こうした話は、決して幕張に限ったことではありません。

全国各地の市町村でも同様のことが起きてくるでしょう。

公的施設運営に予算を割けない状態は、刻々と迫ってきています。

説明責任(アカウンタビリティ)が、これからの重要な役割となりますね。



ちなみに

この施設の維持費は、9000万ほどだそうです。

我が佐野市でも、ある公共施設に総額6000万をかけているものがあります。

千葉県と佐野市では予算規模は大分違います。

そして、全市民が享受されるものではないとしたら・・・・・。



あと、2,3年であちらこちらの基礎自治体から沸騰する問題の前哨戦かな??

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